2015年10月06日

第40回「安心・安全な居場所」を見つけるためのグループワーク

サークル「囲炉裏」事務局  忠夫


 9月26日(土)に、第40回「安心・安全な居場所」を見つけるためのグループワーク (GW) がありました。その日は、秋とは云え、JR宇治駅から会場の直行寺まで歩くと、汗ばむような天気でした。今回のGWは、前回のGWに引き続き、総勢7名で、そのうち2名の方が、はじめて参加される方でした(共に男性)。

 はじめて、GWに参加したときには、周りにいるのは気心の知れない人ばかりなので、緊張します。いくら「心に浮かんだことを、そのまま、しゃべればよい」と、ファシリテーターに云われても、多くの人は、「心に浮かんだこと」を、周りの人が食べやすい形に「料理」してから、言葉に出します。心は、浮かんできた「素材」を料理することに忙しく、ファシリテーターや他の参加者の言葉を、上の空で、聴くことになります。「心に浮かんだことを、そのまま、しゃべる」のには、「GW慣れ」が必要なのかも知れません。
Scan10003.JPG絵:のぞみ

 GWでは、「心に浮かんだことを、そのまま、しゃべる」ことだけでなく、「相手の言葉を、自分の価値判断で「料理」しないで、そのまま、受けとめる」人も大切です。特に、「安心・安全な居場所」を見つけるためのGWでは、「相手の言葉を、そのまま、受けとめる」ことが、ファシリテーターの最大の役割だと思っています。このような聴き手がいないとき、「安心・安全な居場所」のない人が、「心に浮かんだことを、そのまま、しゃべる」には、かなりの勇気が要ります。

 サークル「囲炉裏」のGWにおける「安心・安全な居場所」のない人とファシリテーターの関係は、野球で云えば、ピッチャーとキャッチャーの関係に似ています(ピッチャーと球審の関係ではない)。キャッチャーは、ピッチャーの投げるどんな球でも(ストライクでもボールでも)、温かい気持ちで、体の真っ正面で捕球します。ピッチャーは、キャッチャーに対して「どんな球を投げても、捕ってくれる」という信頼感・安心感をもつようになります。同様に、サークル「囲炉裏」のGW参加者は、ファシリテーターに対して「自分の言葉を、そのまま、受けとめてもらえる」という信頼感・安心感をもつようになります。このことをとおして、「安心・安全な居場所」のない人が「心に浮かんだことを、そのまま、しゃべる」ことができるようになるのです。

 「参加者が、心に浮かんだことを、そのまま、言葉にする⇨その言葉を聴いた人が、その言葉を、そのまま、受けとめる」という流れができると、しゃべっている人は、自分の声を聴きながら、自分の心を、外から眺めることができるようになります。そのとき、GWの場は、みんなの「安心・安全な居場所」となるでしょう。

 サークル「囲炉裏」の輪に入って、「安心・安全な居場所」を見つけませんか?

posted by サークル「囲炉裏」 at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

10月になりましたね。

事務局 のぞみ


10月になりましたね。
暑いのか寒いのか、よく分からない日が続きます。
季節の変わり目で、まわりでも風邪をひく人が多いです。
皆様も、どうかお体にお気を付けくださいね。

サークル「囲炉裏」のホームページも、ハロウィンの写真に変わりました。
カップケーキの写真がありますが、よく見るとハロウィン仕様なのです・・・!

洋菓子店に行くと、9月からすでにハロウィンフェアの告知がありますね。
バレンタインとハロウィン、そしてクリスマスは、洋菓子店が活気に溢れている時期ですね。

今月10月27日(火)の、第41回 「安心・安全な居場所」を見つけるためのグループワークもよろしくお願い申し上げます。
今回は再び平日の開催となりますので、ご注意くださいませ。

第41回 「安心・安全な居場所」を見つけるためのグループワーク
日時 : 10月27日(火)13:30〜16:15
場所 : 直行寺(じきぎょうじ)
     〒611−0021
     京都府宇治市宇治2−91
参加費: 500円
⇒「グループワーク」とは

お申し込みは、サークル「囲炉裏」ホームページのメールフォーム(http://circle-irori.jpn.org/page04.html)よりどうぞ。

posted by サークル「囲炉裏」 at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記